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「カロリー過多の栄養不足」とは?

 

文字通り、
「食事をしてカロリーは摂っているけれど、
本当に必要な栄養はとれていない状態」のことです。
こんなことはありませんか。

・3食しっかりと食べているつもり
…なのに、間食でお菓子が食べたくなる。
・夜に食欲が大きくなる。

「お菓子も夜食も控えたいのに、
体の「食べたい」の悲鳴が止まらない!!」

そんな方は、もしかすると栄養不足かもしれません。

 

新型栄養失調とも呼ばれるこの症状は、
現代にコンビニやファミレスが登場してから顕著になりました。

よくコンビニを利用していたり、
ジャンクフードやファストフードが大好きな方は、
「安価でおいしい」の理由である食品添加物
気にしたことがない方がほとんどではないでしょうか。

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加工食品にもファストフードにも、
化学調味料などの食品添加物が大量に含まれています。

コンビニのスイーツやハンバーガーって、
美味しくてまた食べたくなりますよね。

それは、自然食品と比べてかなり濃い味付けがされており、
味覚が狂い、中毒に陥りやすいように
工夫されているからです。

 

しかも、コンビニに置いてあるものは
糖質が大量に含まれているものがほとんど。

特に、アイスクリームや菓子パンです。

砂糖小麦粉が入っている食品はGI値が特に高く、
血糖値をグンと上昇させます。

すると、血糖値の乱高下が起こりやすくなり、
脂肪を増やすインスリンというホルモンが暴走しだします。

どんどん血糖値の高いものを欲するループに陥ってしまうのです。

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食品添加物と糖質のダブルパンチの恐ろしさを、
お分かりいただけましたか。

「スイーツやスナックに依存している」という方は、
糖質過多であることが多く、
それに対してたんぱく質やお野菜から摂れる
ビタミン・ミネラルは不足しています。

 

「何か食べると食欲が止まらなくなる」と
ご自身に思い当たる方は、
普段口にするものを変えてみましょう。

・コンビニに立ち寄らない。
一度入店すると、何かしら欲しくなることが多いので
そのタイミングをつくらないのがベターです
無駄買いを防ぐ

・原形が分かる食べ物を選ぶ
加工食品を避ける

・糖質を気にしてみる。
今まで間食が糖質中心だった方は、
たんぱく質や食物繊維に変えてみるなどする。
(栄養不足防止。ゆで玉子や生の果物は満足感が大きいです)
血糖値の急な上昇を避ける

 

また、糖質はそれ単体ではエネルギー化できません。
代謝のためには、ビタミンとミネラルが必要です。
それが欠けると、糖質がそのまま体脂肪となってしまいます。

それを避けるためには、野菜
しっかりと摂ることが必要になります。

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更に、このような食習慣がある方も
栄養失調の予備軍になりかけている場合があります。

 

・食べ物で好き嫌いがあり、
嫌いなものは食べない(特に野菜)。

・お菓子を食事に置き換えている。

・たんぱく質の量は、気にしたことがない。
気づいたら一日摂っていない。

 

これに当てはまり、
かつ急なドカ食い欲求や
ダイエット中の体調不良が気になっている方は、
それは身体のSOSのサインです。

本来必要な栄養が足りていれば、
食欲は落ち着き、体はお菓子など
余計なものは欲さないはずです。

 

特に、ダイエット中にたんぱく質が足りていないと、
脂肪からではなく筋肉から痩せていきます。

たんぱく質の一日の必要量は、体重1㎏あたり1gです。
体重60㎏の方は一日60gのたんぱく質が必要になります。

肉や魚は100g中に約20gのたんぱく質を含んでいます。
他には玉子や植物性たんぱく質でも摂っていきましょう。

たんぱく質が足りていないと、
食欲の暴走も起こりやすくなります。

 

 

ダイエット中の方は、
湧いてくる食欲の原因をぜひ探ってみてください。

食品添加物と糖の多い生活から選ぶものを変え、
足りていなかった栄養を身体に与えると、
身体が本来の味覚と栄養状態を取り戻します。

食欲に悩まされない、
落ち着いたダイエットライフを目指しましょう。

 

 

 

By Misato Hatakeyama