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いよいよ夏本番といった季節になって参りましたね。

この季節、ダイエットを決意される女性は多いと思います。

そこで、皆さまどんなダイエットをされますでしょうか。

できればお金をかけずに、身近なことからと思い

よくあるのが食事を抜くこと」「食事の量を極端に減らすこと」

例えば、3食、食べていたところを、1食にすることで

1日の総摂取カロリーは減りますので、自然と体重は落ちていきます。

しかし、食事を減らして1日の摂取カロリーを少なくしたからといって

さて、それを毎日、何か月もずっと、継続して続けていくことは可能でしょうか。

またそれを継続することで、本当に痩せ続けることはできるのでしょうか。

会社や友人との付き合いでの飲み会、旅行、会食やパーティ等

現代人のライフスタイルは様々で、食事の量や回数をコントロールしたくとも

できない状況もあるのではないのでしょうか。

また、無理に我慢して、食事の量を減らすことでストレスも溜まり

結局、暴飲暴食に走ってしまう方は少なくないと思います。

やはり、無理な食事制限には

リバウンド=元の体重よりもさらに増えてしまうこと、はつきものです。

メタボ

そこで、なぜ食事の量や回数をただ減らすダイエットだと、リバウンドしやすいのか。

それは、まず食事を摂らないことで、筋肉が削られてしまい基礎代謝が減っていきます。

身体の中で唯一、脂肪を燃焼してくれる筋肉が減ることで、

結局、エネルギーを消費されにくいお身体になっているからです

ダイエットをする前より、エネルギーを消費されにくい身体になっているため

ダイエット前と同じ、食事の回数、量にした時、

エネルギー消費の効率が悪く、消費されなかったエネルギーが脂肪となり

身体に蓄積されてしまうのですね。

食事でダイエットをしようとお考えの方に、気をつけていただきたいことを下記の通りまとめました。

食べる順番を考える

お野菜類→おかず→炭水化物の順番で食べること。

昔から何かといわれてきた食べる順番、

しかし、これがとっても重要なのです。

まず繊維質を摂ることで、糖の吸収スピードを和らげてくれ

急激な血糖値の上昇を防いでくれます。

血糖値の上昇が緩やかになることで、

脂肪をため込もうとするインスリンというホルモンの分泌を抑えてくれます。

また野菜類には繊維質が豊富に含まれています。

その繊維質が胃の中で水分を吸収し膨らむことで満腹感が増して

次に食べるたんぱく質や炭水化物の摂りすぎを防いでくれるので

満腹感を得つつも、脂肪になりやすい糖質、脂質の摂取量を無理なく減らすことができます。

 

食べる時間

「ビーマルワン(BMAL1)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

脂肪の生成を促し、体内に蓄積する酵素を増やす働きがある物質で、

太陽の光を浴びると減り始めるため、日中は少なく、夜に多く分泌されると言われています。

夜に多く分泌されるこのBMAL1、

最も多く分泌されるのはPM10:00~AM2:00、また分泌量が最も少ない時間帯はPM3:00とされています。

なので、夜遅くの食事はできるだけ控えていただくことがおすすめです。

また「コルチゾル」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。

特に午前中に分泌されやすいこの物質で、筋肉を削ってしまう働きがあります。

例えば、朝ご飯を食べずに何時間もたっている場合

コルチゾルがたくさんでてしまい、脂肪燃焼に必須である筋肉を削って

これもまた、エネルギーを消費しにくいお身体を作っていることになります。

朝ご飯をしっかり摂ることは、筋肉を削らずに脂肪燃焼しやすいお身体への第一歩と言えるでしょう。

上記のように、時間帯によって身体の中では様々なホルモンが分泌されているのです。

その特性を知っておくことで、時間帯によって食べ過ぎないように量を考えていきましょう。

 

カロリーが低いものでも、食べ過ぎない

例えば、カロリーがほとんど0のこんにゃく

それをお腹いっぱいになるまで食べることを続けてしまうと

胃が大きくなり過ぎることがあります。

ダイエット前に食べていたけれど

我慢して控えてきた高カロリーのものたち、、、

ダイエット中でも、時には食べたいな、と思う時も来るでしょう。

そうなったとき、胃が大きくなっている分

少ない量では満足できなくなってしまいます。

カロリーが少ないからといって

どれだけ食べても大丈夫、という考えは少し危険かもしれません。

ダイエットは焦っても仕方がないです。

どうしても大食いの癖がある方は

「本当に食べたいと思う量」を、食べる前にまずはゆっくり考えてみましょう。

そうすることで食べることへの満足感も増して、適量が見えてくるのではないでしょうか。

By Chika Sato